2024年9月5日(木) 7日(土)

 

短冊

松高風

雁一声ノ秋

我やとの まつ那可り勢は大そらの

か勢越秋とも 誰可定めむ 景樹

 

我やどの 松なかりせば 大そらの

かぜを秋とも 誰か定めむ 景樹

(ブロ友さんに読んで頂きました)

 

 (木)

 

 (土)

吾亦紅 白木槿 紅底薄紫木槿  唐津旅枕

 

香合

小菊桐色紙重ね

9月9日 重陽の節句です

 

御菓子

四ヶ伝 三種

練りきり 菊  菊乃家製

じょうよの代り 柿もなか 奈良県五條市吉野町より

水菓子  梨

 

9月①
9.5(木)
101 12:00〜 盆略点*2

085 13:00〜 唐物 薄茶平点前前半
091 14:00〜 唐物 薄茶平点前後半

 

9.6(金) 休み


9.7(土)
043 13:00〜 唐物

084 13:00〜 茶箱 月拝見なし

KJI  13:00〜 茶箱 月拝見なし

090 13:00〜 茶箱 月拝見なし

 

床拝見

 

薄茶平点前 

水指 染付葡萄棚 

茶碗 月 お題

薄器 秋草文様輪島塗中棗 

茶筅通しの湯を汲む

棗を清め

拝見に出す

茶杓の銘 いろいろ良いのが出ました

 

茶箱 月点前

器据え(キズエ)を羽で清め

香を焚き

振り出しを出し

茶碗を出し

茶筅仕服を脱がせたところ

棗、茶杓の仕服を脱がせ

茶筅筒、茶巾筒を出し

掛けごを茶箱にのせ

箱を進めるところ

 

建水進め いまい正して

ようやく

棗清めに、、、

 

拝見なしをしたら皆さんアレッとなりました。

茶箱は拝見あり・なし二通りしないと。

卯の花、雪月花、8通りと和敬点

今年は御所籠出してそのまま仕舞いました。